リビングストン・デージー、別名:ベニハリ(紅波璃)
名前の様に、デージーの花に似ており、色はピンク、紫、橙色、黄色で、花径は5p前後です。
花弁に光沢が有り、とても綺麗な花を咲かせ、陽の下では一斉に開花し、日が陰ると閉じる性質を持っています。
春の定番ともいえる花で、庭先、花壇、プランターで栽培するのに適当な花です。
名前の由来は、アフリカ探検で有名な、イギリス人のリビングストンの名前から来ています。
春に、色彩豊かなカラフルな花を一杯に咲かせる大変美しい花です。
科名・属名 |
: ツルナ科、ドロテアンサス属 |
- 地面を這って広がる
- 葉は箆形で多肉質
- 花びらが多数
- ピンクなどのくっきりした色
- 日の当たっているときのみ咲く
- 別名 「紅波璃(べにはり)
|
原 産 地 |
: 南アフリカ |
性 状 |
: 半耐寒性一年草 |
開花時期 |
: 3月〜5月 |
樹高・草丈 |
: 10cm〜15cm |
花径・房径 |
: 約 5cm |
花 色 |
: 白、ピンク、黄色、橙色、紫など |
花 言 葉 |
: 瞳の輝き |
撮影月日 |
: 2008.4.22 |
撮影場所 |
: 宗像市内 |
別名 : ベニハリ(紅波璃)
|